スタッフからのお願い-おまかせデザイン+印刷

スタッフからのお願い

1.業務遂行が困難になる場合

このサイトは、基本的にお客様(発注者)とおまかせデザイン+印刷スタッフは、直接面会せず電話・メールその他の通信手段で互いに連絡を取り合いながら印刷物の作成業務を遂行します。従って、発注者の協力が不可欠です。次の事項に該当する場合は、業務を途中であってもお断りする場合があります。その際、それまでに要した経費のご負担をお願いすることがあります。

  1. 発注者に連絡がとれず、業務遂行のための判断や指示を得ることができない場合。
  2. 作成する印刷物が公序良俗に反したり、社会的に問題あったりすると弊社が判断した場合。
  3. 完成に必要な日程や時間の折り合いがつかず、業務遂行が困難になった場合。
  4. その他、弊社の印刷技術の水準を著しく超え、品質の確保ならびに実施困難な要求を発注者が行った場合など。

2.万一不良品が発生した場合

製作する印刷製品の品質の確保には細心の注意を払い、不良品の発生を最小限に進行しますが万一不良品が発生した場合以下の対応を行っております。

  1. 成果品に文字や数字の間違いが発見された。校正紙のとおり印刷された場合は、お客様の責となります。もし印刷し直す場合は用紙代を含む印刷経費をご負担いただくことになります。校正紙の確認は十分行ってください。
  2. 校正紙は正しく表示されていたにも関わらず、成果品に文字や数字の間違いが発見された。弊社にて印刷しなおしてお届けいたします。可能な限り早急に対応しますが、お届けする期日は手配がつき次第連絡します。いかなる事情があっても、それ以上の責はご容赦願います。
  3. 明らかに印刷及び加工工程中に発生した不良品(例:印刷汚れ、寸法違い、折り間違いなど)は、弊社にて印刷しなおします。対応は2.②と同じです。

3.色調についてのクレームはお受けできません

おまかせデザイン+印刷では、一般的な色調をベースに印刷インキの調整を行っております。このようなトラブルを最小限にするために、次のことをお勧めしています。


*本機校正:実際の印刷に使用する紙で校正刷を行う。(実費申し受けます)
*印刷見本を提供していただく。(前回見本や色見本など)
 通常の校正は、インキジェットプリンターを用います。用紙は、光沢紙のみです。アート紙やコート紙に一般的な色調で印刷する場合の色確認はこのインキジェットプリンターで十分可能です。印刷用紙がマットコート紙の場合は、トナー系のプリンターをお勧めしています。

 特にご注意頂きたいのは、色のついた紙(色上質紙など)やインキがしみこみやすい紙(和紙系の特殊紙など)は色調が変わります。色調の管理レベルを重視したい場合は本機校正をお勧めしております。